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上顎左側のサイナスリフト

一昨日の仕事は上顎左側のサイナスリフトでした。

術後のCT画像ですが十分な長さのインプラントを埋入することが可能です。右下の3D画像ではシュナイダー膜が破れた箇所を吸収製メンブレンで修復してある状態を確認することができます。

スェーデンの医療システムの勉強会

今日は上野のヨシダ本社でスェーデンの医療システムのお勉強でした。

浅見先生が激励に

昨日、日本口腔インプラント学会のランチョンセミナーで私が講演する前に講師控え室に師である浅見先生が激励に来ていただいて感謝感激でした!

日本口腔インプラント学会のランチョンセミナー

日本口腔インプラント学会のランチョンセミナーでの講演をなんとか、無事、任務を遂行しました。御清聴いただいた皆様、ありがとうございました。

小窪秀義先生

小窪秀義先生からもFacebookにコメントをいただきました。
森永先生の紹介で無理にアポを取って頂き、見学に行って来ました。全てにおいて規格外、今風に言えば、想定外の歯科医院でした。今まで見学した歯科医院の中では間違いなくNO1の歯科医院でした。アップ出来ない写真も多々あるのですが、多くの刺激を受けました。いやぁ勉強になりました。そしてご馳走になりましたm(._.)m

森永昌義先生

森永昌義先生が小窪秀義先生と私の医院の見学に来ていただき、Facebookに下記のコメントを書いていただきました。
今日は、小窪先生のたっての願いで急遽お願いして吉岡先生の医院を見学させていただきました。吉岡先生は貫禄は全然違いますが実は後輩です。まさに規格外、日本にこんな歯医者があるのかとうぐらい凄まじい医院でした。突然のお願いにもかかわらず同窓ということで快く見学させていただき誠にありがとうございました。

講演

本日は5-D名古屋でBiomet3i社の提唱するAll-on-4システムであるDIEM2について講演させていただきました。

保有している咬合器

吉岡歯科医院で保有している咬合器ですが。歴史的に価値がある咬合器がいろいろありますので紹介させていただきます。

グレンジャーのナソレーターです。

調節性咬合器としては1919年のWadsWorth咬合器に顆頭間距離調節機構が付与されました。そいでもって1920にMcCollmとStallardが顎口腔系を機能的な一単位として研究・治療するGnathology を提唱しました。

1921にHanauがポールとスロットを組み合わせた顆路を持つハノウ・モデルH型咬合器(コンダイラータイプの半調節性咬合器)を開発しL= H/8 + 12 という公式を使って矢状前方顆路傾斜度(H)から非作業側水平側方顆路角(L)を導き出す方法を紹介しました。Hanauキノスコープという全調節性咬合器を開発しました。

そいでもって1921年にMcCollmがヒンジ・アキシスの測定法を開発しました。1930年にはMcCollm ナソグラフ(パントグラフの原型)を開発し、1934年にナソスコープ咬合器を発表しました。

当時の有歯顎に与えるオクルージョンとしては1949にStallardとStuartがミューチュアリー・プロテクテッド・オクルージョンの概念を発表したにも関わらず、McCollmは1955年にオーラル・リハビリテーションの理想咬合としてバランスド・オクルージョンを提唱してしまったのです。

1955にStuartはナソスコープ咬合器を改良して、スチュアート咬合器を開発しました。
1965年にはStuarはウィップ-ミックス咬合器を開発。アルコン型咬合器が咬合器の主流になるきっかけを作りました。

埼玉安藤歯科医院で講演させていただきました。

一昨日は私の友人の安藤先生の診療室でAll-on-4のライブオペセミナーがあった。All-on-4というのは口腔内の歯牙がボロボロで保存が出来ないような状況下でも1日で抜歯、インプラント埋入、固定式の仮の歯の装着まで行ってしまうという究極のインプラント治療だ。私と安藤先生はこの治療法を開発したリスボンのパウロ・マロの病院に日本で最初に企画された研修コースに参加した同窓生だ。それが縁で現在でも仲良くしていただいている。午前中は安藤先生が上下のAll-on-4のライブオペを行い、午後は講義で、私も講師の一人として話をさせてもらったのだ。

同業者の方への御案内だが、All-on-4というコンセプトのフルアーチ即時負荷に用いるインプラントには色々な条件が要求される。このコンセプトそもそもはパウロ・マロがノーベルスピィーディーとザイゴマインプラントを使用して組み上げたシステムだったが、その後、いろいろなインプラントメーカーが同様のコンセプトのフルアーチ即時負荷に使用する目的で、様々なインプラントやアバットメントを製品化している。その結果、私の医院ではザイゴマインプラントを使用しなくても、全ての症例でAll-on-4による即時負荷が可能になった。まあ、どうしても必要とあればザイゴマインプラントの在庫があるので使用するが、ここ数年、ザイゴマインプラントを必要とする症例は現れてこないのだ。

しかし、All-on-4は簡単な訳では無く、症例によって、いろいろなメーカーの色々なタイプのインプラントを使い分ける必要がある。たった1つのメーカーの1種類のインプラントで全ての症例でAll-on-4を達成するのは不可能だ。非常に硬い骨で骨量があり、数多くのインプラントを埋入することが出来れば、まあ、どこのメーカーのどの種類のインプラントでも問題は無い。しかし、多くの症例は骨がほとんど無く、骨質も非常に脆弱な場合がほとんどで、インプラントの選定が非常に重要となる。しかし、それが的確に出来れば、ほとんどの症例でザイゴマインプラントを使用しなくても可能な環境が日本でも手に入るようになった。例えば数多くのインプラントメーカーの中で、直径3mmという極細インプラントや長径が7.5mmの短いでマルチユニットアバットメントが使用可能なインプラントはバイオホライズンズ社しか作っていないのだ。しかし、症例によってはバイオホライズンズ社だけでも解決出来ない状況もあり、その場合は他社のインプラントを使用する必要がある。