今日の仕事その3
今日の仕事その3 ちなみに1は埋入 2は印象 3は補綴物のsetです。
注釈)この日は他院で埋入されたインプラントに対して当院で製作した上部補綴物を装着しました。
今日の仕事その3 ちなみに1は埋入 2は印象 3は補綴物のsetです。
注釈)この日は他院で埋入されたインプラントに対して当院で製作した上部補綴物を装着しました。
今日の仕事その2
注釈)この日の仕事はAll-on-4を行なった上顎のインプラントのオッセオインテグレーションを確認できたので、コバルトクロムを鋳造したインデックス模型製作用のフレーム製作の為の印象採得をすることでした。上記のパノラマレントゲン写真は上顎インプラントのマルチユニットアバットメントに装着した印象用コーピングが正確に取り付けられているか確認する為に撮影したものです。
今日の仕事
注釈)この日の仕事は上顎に6本のインプラントを使用したAll-on-4でした。この症例では下顎に手をつけませんでしたが、右下の顎堤は著しい骨吸収をおこしており、同部へのインプラント埋入は骨移植をしたとしても困難な状況です。
来週のAll-on-4手術の準備の為、同じ患者さんの、同じ上顎モデルを3Dプリンタで6個プリントしました。この3Dモデルを相手に、ドリルで穴を開けるという本番と同様の手術を行い、本番の手術に備えます。
注釈)外科のスペシャルな仕事というとブラックジャックのような天才的な技術を持った医師をイメージするかもしれませんが、毎回確実にブレのない精密な手術を予定通り行う為には感に頼った手術ではダメなのです。事前にCTから得られたDICOMデータをコンピュータシュミレーションソフトで手術プランを立案し、難しい手術では3Dモデルを起こして、模型を相手にしたモデルサージェリーを行います。つまり、手術の予行演習を患者さんの顎の状態を再現した模型で事前に練習する訳です。また、この当時は手術をプランどおりに正確に行う為にアナログでサージカルガイドを製作していましたが、現在は手術プランをダイレクトに3Dプリンタで出力しています。
本日の仕事は上下のAll-on-4でした。
注釈)この日の仕事は、上顎は6本のインプラントを用いたAll-on-4で下顎は4本のインプラントを用いたAll-on-4でした。使用したインプラントは全てBiomet3i社製です。
インプラント界の大きなイベントして、インプラント周囲炎を進行させないレーザーロックという機構をインプラントのネック部に組み込んだインプラントがバイオホラズンズ社より発売となり、日本での発売となりました。
バイオホライズンインプラントレーザーロック表面の開発者Dr.Jack Ricci氏と
今度吉岡歯科医院でCTから得られたDICOMデータから3Dプリンタで受講者ご本人の3Dモデルを製作するという実習セミナーを開催します。申し込みと問い合わせはヨシダの木戸さんへ御願いします。
本日の仕事は上下のAll-on-4でした。
注釈)この症例では1日で上下のAll-on-4を行いました。上顎洞が前方に張り出している為、上顎洞前方の傾斜インプラント埋入位置が前方になった為、上顎の上顎結節部のインプラントにも即時負荷を行いました。
彼はBiomet3i社の副社長ラースで、本日はまだ、公表出来ない重大報告をしに、私の医院まで来てくれました。
注釈)ラースは何度も私の医院に表敬訪問にきていますが、この日にラースが持ってきた話は、Biomet3iというアメリカでは販売金額第二位のインプラントメーカーなのですが、親会社のBIOMET社という整形外科分野ではやはり販売金額第二位の会社が、整形外科では販売金額第一位のZIMMER社と合併するという話でした。