患者の要望や咬合や審美的な点からも立体的に絡み合ってきますので、どの症例から読んでも、ある程度の理解ができるように、内容は重複しながら記載されますのでクドイ部分がありますがご了承下さい。
(1)では「歯科治療に強い恐怖感があり通院をこまねいている内に、咬合崩壊をおこした症例」を、(2)では「痛みに対しては極端に苦手な症例」をご紹介します。
「全ての歯牙が歯周病に罹患のケース」や「悪条件(糖尿病・喫煙)に対処したケース」など、上下顎崩壊症例を12のケースで紹介いたします。
「他院でサイナスリフトを行なったケース」や「上顎の義歯の調子が悪く、固定式の補綴を希望し来院されたケース」「ブリッジ全体が動揺したケース」をご紹介します。