まだ、日程など詳細は未定ですが「シュナイダーメンブレンが破れても、縫わなくても、なんとかするサイナスリフト」という講演会を企画中です。下の写真は本日、左右のサイナスリフトを行なった術後のシムプラント画像ですが、右側はシュナイダーメンブレンが破れた箇所をコラーゲンメンブレンで敗れた膜の穴を修復してBio-ossを入れています。また、術後慢性上顎洞炎についての最新の考察も提示したいと思います。