咬合論不要論を唱える先生でも、御自身でセントリックバイトを採得し、咬合器をリマウントし直して、ラボでアズキャストのフルマウスのポーセレンフューズドメタルクラウンを再度調整に出しています。現在では咬合論は軽視されがちですが、フルマウスを再構築するオーラルリハビリテーション治療を行う場合には咬合器は重要だと再認識させられました。