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All-on-4は通常は第二大臼歯部には歯を作らず、第一大臼歯部まで歯を作るというスタイルが一般的

All-on-4は通常は第二大臼歯部には歯を作らず、第一大臼歯部まで歯を作るというスタイルが一般的ですが、肉食では無く、米を主食として食べる日本人は一番奥の第二大臼歯部でごしごし咬みしめたいという人が多く、後方にインプラントを追加可能な場合には対処しています。

All-on-4はフルアーチの全顎のインプラント治療ですが、実際に作る歯は第一大臼歯までで、第二大臼歯まで作ることは出来ません。カンチレバー部が長くなると補綴物の破損などのトラブルが起こるからです。All-on-4が開発されたヨーロッパの人々は日本人とは咀嚼パターンが異なります。ヨーロッパ人は食物を噛み切るように上下運動で咀嚼しますが、日本人は肉食より草食の傾向が強く、物を食べる時に奥歯において上下の歯牙を臼のように左右に動かして食物を「すりつぶして」食べる場合が多いのです。そのすりつぶすという嗜好を満足させる為には後方にインプラントを埋め第二大臼歯まで歯を作ります。