村田先生を迎えて、歯周外科とエムドゲインの実習コース
今日は日曜日で休みでしたが、私の医院では新潟から村田先生を迎えて、歯周外科とエムドゲインの実習コースが行われました。私の息子が以前に村田先生の講義と実習を受けていたので、今回の講習会は全てを息子が仕切っていて、院長である私の出番は無い。息子曰く「親父が出てくると、話がややこしくなるからこないでくれ!」とのお達しがあったので、朝、村田先生に御挨拶してから、自宅で待機していた。何を待機していたかと言うと、吉田の木戸さんが「昼御飯のお弁当は村田先生と一緒に食べてください。」と言われていたからだ。ところが、12時に医院に行くと、既に午前中の講義が終わり、弁当も食べ終わり、午後の豚顎を教材ににした実習が始まっているではないか!
まあ、Old soldiers never die, but fade away という訳で、医院からこっそり自宅に帰り、家内と昼食を食べに出かけた。何を食べようか?櫻井くんでも誘ってみようと彼が経営しているセブンイレブンに出かけたが、どういう訳か、セブンイレブンが見当たらない。どうも、夜逃げしたようだ。横を見ると、新しいセブンイレブンを作っているようなんで、どうも、店を新しく作っているようだ。その横を見ると、なんか、ラーメン屋らしきものが見えるので、まあ、そこで良いか、と入った。
この店はパチンコ屋の敷地内にあるようだ。ハムカツがあったので頼んでみたが、残念なことは衣の厚みが分厚すぎることだ。まるで、とんかつの衣のように厚いのだ。また、ソースがお好み焼きソースのようなドロッとした甘いソースだったが、個人的には薄いパリパリの衣と、しゃびしゃびのウスターソースが望ましい。ラーメンの方は、このタイプのラーメンの典型的な味で、正直、売れると思う。私はラーメンは飽きてくるので少ししか食べられないのだが、嫌いでは無い。この味は、まあ、一時代前の味と言えばそれまでだが、バランスの良い?完成度の高い味だ。ただ、個人的には、私も家内も全体量の5分の1を食べると、後は残してしまったので、たくさん食べられる味では無い。しかし、このタイプの味は万人向けで、チェーン展開する上では、無難な定番的な味だと思う。